CMからゲーム、ドラマと幅広い活躍を見せる菅田将輝
ゲームからボディシャンプーまで幅広い分野のｃｍキャラに選ばれている菅田将輝は、この２，３年の間にメキメキとその魅力で世の女性を虜にしている。
背は176cmでスラリと高く、手足が長い。顔は小さいが目が大きい。どこか穢れの無い少年のような澄んだ瞳が印象的で、そんな目でジッとカメラを見つめるあたりもドキドキさせる。
独特なオーラに包まれている彼は、流し目やキメポーズも様になり、映画『海月姫』では女性の姿を披露し、その美しさに男性をも虜にした。
彼は大阪の出身であるが、高校は偏差値64と高い大阪府立池田高校を卒業している。彼は将来は早稲田大学を出て、数学の先生になろうと考えていた。
父親もやり手で、全国各地で株式やベンチャー企業の起業などの講演を行っている、その業界では有名な経営コンサルタントだ。やる気と希望に満ち溢れた顔は将輝にそっくり。
その高校時代では、女子がカメラで彼を撮るために行列を作り、スポーツ姿を見てはキャーッと黄色い声援を送られるほどモテモテだった。体格が細いから想像できないが、無類のアメフト好き。
デビューのきっかけはモデル
そんな菅田将輝のデビューのきかけは「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」であった。ファイナリストの12人の中に選ばれ、芸能界へと足を踏み入れる。
その後、彼の妖艶でクールなイメージは東映本社のお偉いさんの目にとまり、『仮面ライダーW」の主役と選ばれた。ドラマ のヒロインにも抜擢され、また違うパンチのある演技を見せ付けている。
そんな菅田将輝の気になる彼女と言えば、2012年に映画「王様とボク」で競演した二階堂ふみだ。彼女はサバサバしているし、一緒にいて落ち着くからという「理想の女性」に当てはまるだけに、本命と囁かれている。
仕事のための努力もかかさない菅田将輝
仕事のためなら2ヶ月で10kgも痩せることができるという彼は、好きだと思ったら突進するタイプでもある。見た目は草食系男子だが、中身は肉食系男子にちがいない。
2017年には大河ドラマの「おんな城主 直虎」に井伊直政役で出演する。今後の彼の目覚しい活躍に期待したい。