柴咲コウや菅田将輝が出演する井伊直虎とは?子役は誰?ロケ地・ドラマ・噂

柴咲コウ

井伊直虎は戦国時代から安土桃山時代に遠江井伊谷で領主として務めた。直虎は、この城の主の井伊直盛の娘でもあり、女性領主として役目を果たした。

一生独身を貫いたが、はとこの井伊直政を養子にし、養母となっている。徳川氏に15歳で出仕させた褒美として300石を貰う。この直政の役を今をトキメク塩顔系イケメンの菅田将輝に決まった。

生まれは1536年と言われており、成長した直虎は龍潭寺で後に出家し、出家して次郎法師という名を名乗った。

世は戦国の時代。戦争によって容赦なく多くの人々が命を落とす中、当主もまた命を落とす時代であった。

男性の名を名乗り、家督を継ぐ直虎は、多くの仲間に助けられ、立派に仕事をこなした。

このドラマには原作はなく、脚本は『花子とアン』を書いた森下佳子だ。

そんな女領主を柴咲コウが演じる。少女時代のおとわ役は新井美羽。この子役は2006年9月17日生まれ。足が速く、乗馬も驚くほど上手いのも趣味がダンスだからだろう。なんと、アクロバットも得意だとか。

ABCマートのCMやブレンディのCMにも出ている。ドラマ『謎解きはディナーのあとで』『家政夫のミタゾノ』『ガリレオ』『HERO』など、かなり人気番組ばかりにゲスト出演している。それだけ演技が上手いのだ。

ロケ地はだいぶ急な斜面が多い山での撮影が多いが、静岡県浜松市を中心に行われている。

この浜松市には直虎が出家する龍潭寺がある。豊かな自然も残るあたりも、今回のドラマのロケ地にピッタリであっただろう。

これから三浦などの豪華俳優陣も出演し、多彩な人間模様を展開していくから、視聴率も上がりそうだ。

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