メキメキ女優の魅力を輝かせる明るい松岡茉優の驚愕の事実とは?

松岡茉優
NHKの『水族館ガール」のヒロインとして大抜擢され、驚くほどにその役にピッタリな演技を披露してくれた松岡茉優は、cmでも元気で明るいイメージで観る人を楽しませてくれる女優だ。

「あまちゃん」や「重版出来!」のドラマでは脇役として活躍していたが、ヒロイン級の美貌と魅力的な演技はとても印象深かった。そんな松岡を初めてNHKはヒロインとして抜擢したが、喜怒哀楽の演技が実に上手く、観る人にその存在を植え付けたことだろう。

21歳にして演技の上手さはピカイチで、近頃の若手女優の中でも群を抜いて実力のある演技がみものだ。

そんな彼女のデビュー番組といえば、『おはスタ』だ。子供番組に朝から元気いっぱいで進行役をこなした。スカウトされたのも小学2年生と早く、本格的に女優デビューしたのも15歳。

演技には人一倍拘り、のめりこむ松岡は、イライラしている役を演じたときには家に帰ってもキレやすく、感情的になってしまうという。いつもニコニコと明るい笑顔が印象的なだけに、彼女の並々ならぬ演技への入れようには驚かされる。

モノマネ好きな松岡はお笑い番組の司会もこなし、思ったことをズバッとコメントする姿勢が人気。インタビューの受け答えもとてもテンポ良く、ハキハキと質問に答えるあたりも頭の良さを窺い知れるところだ。

頭が良いといえば、松岡は中学、高校のときにテストで100点満点を続けてとるほど頭が良かった。どうしてそんなにも満点をとれるようになったかというと、「友達よりも勉強を選んだから」だと言う。

友達とキャッキャッと遊ぶのが好きそうなだけに、驚く。更に、彼女はまったくタバコとは無縁のような顔をしているが、実は喫煙者なのだ。電子タバコを片手にお酒を呑むのだから、またまたびっくり。

2017年には舞台、「陥没」に立つ。舞台はライブだから前もって収録しておくことはできない。間違いが許されない世界でもあるし、ベテラン俳優に囲まれて演じるだけに、プレッシャーも計り知れないだろう。

どんどん色々な分野にチャレンジし、もっと良い演技を見せる女優になることを期待する。