柳楽優弥(やぎらゆうや)は、大河ドラマに出演するほどの高い演技力を持つ役者だ。
眼力があり、族のようなワイルドな役もこなすのだ。
身長は174cmほど。
東京都大和市の出身で、1990年3月26日生まれ。
10代の頃に妻となる豊田エリーと出会い、20代ですぐに結婚した。
子供時代は、今よりもスリムで、小顔であった。
10代の後半から太り始め、袴姿で挙式を挙げた時は顔がパンパン。
それが妙に話題となった。
そんな柳楽は、一人娘を激愛し、妻をも愛するイクメンで、両親に恵まれている。
20代になっても、あまり良い役に恵まれず、気が付けば妻の豊田エリーの方がNHKで稼いでしまう。
仕事がない時には、妻の収入と両親からの援助で、なんとかやりくりしていたようだ。
だが、2017年には、NHKの大河ドラマやアニメの実写版『銀魂』などに出演が決まった。
歌舞伎役者の中村勘九郎や菅田将輝、長澤まさみも出るとは面白そうだ。
カンヌ国際映画祭で男優賞をとる柳楽だから、また驚くほどの演技が見れるだろう。
そんな柳楽に黒い噂はないだろうと思いきや、薬物騒動で捕まりそうになったことがある。
10代の頃から難しい演技を任され、勉強も頑張らなくてはならなかっただけに、色々と悩んだのだろう。
好きなサッカーにそのパワーを発揮せず、薬へと走ってしまったのか?!
また、アウトローな役もやりたいのか、タトゥも入っている。
10代では、切れ長の奥二重であったが、最近はバクチクの櫻井のようなガッチリな二重にした。
趣味が音楽だからだろうか。
特技のサッカーで養った身体能力を活かし、演技でもスピーディな動きが出来る。
一時は体重が82kgもあったが、たった2ヵ月で25kgも減らせる根性もある。
これからますます芸能界で大きく活躍してくれるだろう。