堀北真希が引退した。2月いっぱいで芸能界から姿を消したわけだが、どうも、このタイミングでの引退表明は、あの元彼の櫻井翔と関わりがありそうだ。
堀北は2010年頃に櫻井と出会い、親密な関係になったという。2015年頃までは関係も良好であったが、2016年になると櫻井がテレビ番組で「結婚はない」と堀北の目の前で否定するなど、結婚したい堀北との間にズレができていた。
その頃には、どうも櫻井は女子アナの小川と恋愛が始まっており、堀北と恋愛を終わらせたかったようなのだ。
裏切りに裏切りを重ねられ、堀北としてはイライラしていた。そんな時に山本と出会い、恋愛に発展した。
出会ってからたった3ヶ月で結婚し、妊娠。これでも元彼にショックを与えたが、今回の小川との熱愛報道を知り、更にショックを与えたかったのだろう。
だが、もう1つ、堀北の引退には理由がある。夫の母親は個人事務所を経営しているのだが、10代の頃から何かとお世話になっており、何かと堀北の仕事にも影響を与え、稼がせてもらった。
そんな世話になっている姑の提案で、ギャラに納得していない現在の所属している事務所を辞め、母親として主婦業に専念したいと思ったようだ。
堀北は櫻井と付き合う前には小栗旬や斉藤工、生田斗真、大倉忠義、山下智久、亀梨和也、松坂桃李、内田篤人などと噂になっている。
これだけの男と恋愛を楽しんだのなら、精神的にも大人の女に成長し、シビアな考え方が出来るようになったのかもしれない。
山本としては引退ではない方向で考えていたが、妻の考えは櫻井がいる芸能界をキッパリ辞めたいと考えたのだろう。