アナウンサーの川田裕美が、驚くことに女優デビューした。2015年3月にフリーとなり、バラエティー番組などで司会を務めたり、有吉とハワイ旅行に行く番組に出演したりと、意欲的に活動していた。
今度は2017年1月5日よりスタートする『増山超能力師事務所』の1話に登場する。この連続ドラマは毎週木曜の午後11時50分から放送開始。
更に、1月6日に放送されるドラマ『天才バカボン2』に出演する。1月の間に2つのドラマに出演するとは、本格的に女優として活動しそうだ。
本人も「こんな機会がくるとは思っていなかったと驚きつつも、演技はとても難しかったですが、本気で取り組んでいます」と積極的に女優という仕事をこなしているようだ。
「次はアナウンサー役以外もやりたい」というあたりが、前向きな川田アナらしいコメントだ。
ドラマ『増山』では、「ここはミヤネ屋。私は宮根誠司」という台詞を言うのだが、奇妙な台詞だ。
『バカボン』では人気の女子アナウンサーを集めて、ゲームをする設定。川田は袴にタスキ姿で役に挑んだ。なんと、この姿は女優の広瀬すずをイメージしたとか。
この格好に「なんだか申し訳ないですが」と謝るところが可愛い。
前から女優になりたいと発言していたが、その夢が現実なものとなったのだから、なんだか運のある人だ。
和歌山大学出身で『情報ライブ ミヤネ屋』で司会を務めていた川田は、近頃はクイズ番組にも出演。そこでデヴィ夫人やデーモン閣下というツワモノとクイズに答えている。
学習院大学出身の先輩アナでもある小島慶子も加え、チームを組んだ。そして、人気クイズ番組の『ネプリーグ』では、英語で人物の名前を答えるのだが、みなミスばかり。
そこで川田が芸能界の先輩方に対して「ちゃんと勉強してこんかい!」と渇を入れるのであった。
そんな強気なところが原因か、彼氏はいない。
川田裕美
1983年6月22日生まれ B型 大阪府泉大津市出身 スイーツコンシェルジュの資格所有 身長158cm Cカップ