レーサーの山本尚貴と山の日に結婚した古風な狩野恵里とは?

狩野恵里

テレビ東京の人気番組、『モヤモヤさま~ず』のアシスタントとして2014年3月から番組に出演していた狩野恵里が、レーシングドライバーの山本尚貴と8月11日に結婚することとなり、番組を降板するとなった。

狩野は11月7日から始まる新番組『ゆうがたサテライト』の司会者として活躍することとなり、更に忙しいアナウンサー業を中心に仕事をしていくようだ。

ここ数年、モヤ様に出るようになってから、彼女は色々な番組の司会、アシスタントとして引っ張りだこだった。テレビ東京の顔ともいうべきポジションとなり、今では見ない日がないほど大忙し。

プライベートも充実し、顔つきもますます知的で美しくなった。夫の山本尚貴の山にちなみ、11日の”山の日”に入籍するとは、なんとも素敵な発想だ。

夫は妻の作るキンピラごぼうやとん汁の味が微妙でも「美味しい」と言うのだから、心の広い人なのだろう。それにしても、若いのに暦を気にしたり、和食を作るあたりがなんとも古風だ。

この二人の出会いは、狩野が担当していた『SUPER GT+』で、山本の強い責任力のあるところに引かれたという。山本はレーサーというよりも、どちらかと言えばゴルフが合いそうな優しい顔をしている。

狩野は趣味がピアノだから、女の子を産んだらピアノを教えるのではないか。言語を覚えるのも好きなので、早くから子供と英語を教えるのかもしれない。

彼女の好きな言葉は「人によって言葉は作られ、言葉によって人は作られる」だが、アナウンサーをしているだけに、この言葉の重要さをよく知っているのだろう。

これからはもっとアナウンサー業に磨きをかけ、観る人に分かりやすいニュースを伝えて欲しい。

この記事を読んだ方はこちらの記事も見ています