真っ黒に日焼けした筋肉質なボディが美しい羽根田卓也とは?

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羽根田卓也は真っ黒に日焼けした男前なカヌー選手だ。一瞬、関ジャニエイトの村上とBZの稲葉を足して2で割ったようなイケメン。グレーのスーツもワイルドにキマり、ご飯を食べる姿も格好いい。あまり言葉数は少なく、シャイな一面も見せる。

器械体操を7歳の頃に始めるほどスポーツ一家に生まれた羽根田は、偏差値51~57の杜若高等学校に入学し、 卒業するとスロバキアに単身で渡り、カヌーを学んだ。コメンスキー大学体育大学スポーツ学部に進み、現在は大学院に在籍している。

この大学は1919年に設立し、スロバキアで1番歴史のある大学でもある。建物はフランスの美術館を彷彿とさせるデザイン性があり、広々としたホールもある。それにしても、スロバキア語でも勉強しているようだが、言葉を覚えるだけでも大変だろう。

頭の良さと勤勉さが窺い知れる。でも、スロバキアに行ったとしても、日本史が好きなのは愛嬌だ。リオのオリンピックでは3位となり、銅メダルを獲得している。

羽根田の父は邦彦と言う。息子とは体格が似ている。こちらは羽根田卓也設計事務所を立ち上げおり、儲かっているようだ。だからだろうか、息子には数百万円もの支援をしているという。

父も兄の翔太朗もカヌー選手として活躍していたというのだから驚く。

そんな羽根田卓也の女性のタイプは、”大きな声を出さない人”と言う。確かに、物静かな彼には、落ち着いた女性が合いそうだ。

あれだけ筋肉質にも関わらず、好きな食べ物は”酢の物”というあたりが可愛い。

世界を魅了するカヌー選手となって欲しいものだ。

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