イギリスの皇太子と結婚した才色兼備のキャサリン妃の体重が40kgを切ってしまったというニュースが流れた。
普通なら息子を産み、第二子を産んだら太りそうだ。なのに、逆に激痩せしてしまったのは、何か理由があるのかもしれない。
身長175cmで体重が40kgは痩せすぎだと誰もが思うだろう。あのブラッド･ピットと離婚したアンジェリーナ･ジョリーも、このキャサリン妃と同じ身長でありながら体重が38kgというのだから驚く。
この激痩せの原因は、夫のウィリアム王子が王位継承の意志を示したこと。キャサリン妃は、そのプレッシャーがストレスとなり、食事が喉に通らなくなってしまったようなのだ。
一国の王妃として「完璧でなくてはならない」と思い込んでしまったようだ。
ウィリアム王子の母親もこの症状に悩み、苦しんだ。食べては吐くを繰り返し、激痩せしてしまったのだ。
そんなキャサリン妃を見て、ウィリアム王子は食べて健康的にならなければ離婚すると考えたが、キャサリン妃は話し合うことを拒んでしまった。
しかし、吐いて苦しんでいる母親をジョージ王子が「大丈夫？」と声を掛けたことで「しっかりしなければ」と思い直してセラピーに通い、気持ちを落ち着かせた。
一時は、代理母に子供を産ませようかという話が持ち上がったが、何事も自分の力で解決してきたキャサリン妃は、それを拒否したとか。
12月の寒い時期でも、『アクション･フォーチルドレン』の為に出席し、ボランティア活動を行った。
ファションも話題となるキャサリン妃であるが、いつも控えめな色とデザインの服をさりげなくコーデしているのが素敵だ。