ソフトバンクのCMで、広瀬すずがベリーショートのスカートを穿いた制服姿でジャスティン・ビーバーが映る大きなスマホの前を通り過ぎる。
木のところまで来ると横から同じ制服姿の女性が出て来るが、この人は誰?と巷で話題となっている。
この女優の名前は『大原櫻子』で、髪の長さや服が違うと、まるで別人に見えるところがさすが女優だ。
ミュージシャンでもある大原は、1996年1月10日生まれ。東京都出身で藤賀事務所に所属している。
身長は158cmで血液型がA型。趣味はバレイやピアノ、モノマネ、水泳だとか。
2017年3月11日には『チア☆ダン』に出演。こちらも広瀬すずが主演だというから、なんだかこのソフトバンクのCMは、その映画の予告のようにも感じる。
このCMでは、大原がクルリと木の前で回るのだが、どうもバレエを習っているからか、回り方がバレエモダンのようだ。
また、肌が少し日焼けした感じがあるのだが、健康的なイメージを出すために、軽く肌を焼いたのかもしれない。
そんな大原は、タツノオトシゴを「タツのお年頃」と言うし、横浜のマリンタワーに行った時には「スカイツリーがこんなところにもあるんだ」と言ったとか。
旅行で持つトランクを「トランクス!」と間違えるし、カメレオンを昆虫と思っていたとも発言する。
親友の佐野ひなこからは「天然」と言われる大原自信は自分が天然なことに気が付いてはいないようだ。
こんな間違いをする女子は男性からは「可愛い」と好かれるが、同性からはわざとらしくて嫌われる。
フジテレビ系のドラマ『恋仲』は視聴率も一桁を記録し、大原櫻子押しが大不発に終わったとか。
しかし、歌手の方では人気がある。愛知県の安城学園高等学校の学生からオファーがあり、学園祭でシングルの『サンキュー』を披露している。
もっと知名度が上がれば、視聴率も上がる女優になるのだろう。