成宮寛貴が海外へとまるで逃亡するかのように旅立ったようだが、コカイン所持の他にも、色々なニュースが出てくるのだから驚く。
友人Aに肉体関係を迫り、更にはクスリを買わせるパシリ状態にしていたというが、他にもこの友人のようにセクハラを受けていた人物がいた。
それが、ザ・グレート・サスケの息子である。
なんでも、10年前に息子は東京に上京し、モデルとして仕事を始めた。当時、まだ15歳であったが、この2年後、彼は仕事に行かない日が増える。
不審に思った父のサスケは、息子に「どうしたんだ」と聞いたところ、「成宮さんから1億円で寝てほしい」と誘われたと言うのだ。それも強引に。
息子はふと何かを思い出したかのようにお尻を触り、「痛い、痛い」と言っていたという。仕事にも支障が出てしまい、病院で診てもらう。すると、PTSDと診断され、心のケアと治療をするために、心療内科へと通ったのだった。
17歳とはまだ恋愛もさほどしたこともない年頃。ろくに女性を抱いたこともない少年が、いきなり男から性的関係を強引に迫られたら、それはショックだろう。
息子は海外で暮らしている。というのも、この息子・アンドレスはサスケがメキシコにプロレスの修行に行った時に知り合った女性の連れ子だそう。
ということは、サスケとは血が繋がっていない。
息子は体格が良く、アメリカンフットボールの選手のようだ。かなりのイケメンだから、男好きの成宮が惚れるのも無理はない。
なんと、このアンドレスはパリ・コレにも出ている。
この二人が出会ったきっかけは、アンドレスの友人が子役で出演したドラマに成宮が出ており、友人を通して知り合う機会があったようだ。
この話が本当なら、当時は真面目な青年路線で頑張っていた成宮は、プライベートでは性欲を抑えきれず、純粋な少年を傷つけていた悪魔のような男だったのだから嫌になる。
でも、24歳にして1億円で抱かせて欲しいと誘う成宮は、違約金を払っても、一生、遊んで暮らせそうだ。