乾燥大麻所有で逮捕!4人の男の面倒を見る高樹沙那の不思議な共同生活

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女優の高樹沙耶が、自宅で乾燥大麻を所持していたところを現行犯逮捕された。4年ほど前からどうも大麻を吸引している疑惑が向けられていたが、とうとう御用となってしまった。

自宅で大麻を栽培していると噂されていたが、研究家として栽培しているらしい。住民達は、そんな高樹に疑惑の目を向けており、交流することもさけていたようだ。

地元住民が高樹に白い目を向けていたのは、もう1つ、理由があった。それは、家に男が4人も同居していたから。1人は森山繫成と言い、高樹とは事実婚状態をずっと続けていたが、なかなか籍を入れないところもどこか怪しさを感じる。

この森山は大麻を吸っていたことを認める供述をしているが、高樹は否認している。でも、同居している男が大麻を吸っていることを知らないだなんて、ますます怪しい。

世界を放浪している26歳の小見や元建築関係で働いていた41歳の和田、元参議院議員で64歳の平山と一緒に暮らしていたが、この男達の生活費を全て高樹が宿泊施設で稼いだ金で養っているところもおかしい。

石垣島の美しい自然を楽しめる『虹の豆 浮世離れ』というなんとも奇妙な名前の宿泊施設を建て、経営していた。5人ほどに1泊3万円で貸し、月に30万円にはなっていたという。

男達の面倒を見たり、宿泊施設を経営していればそれなりに忙しいだろうが、大麻でロープや服を作っていたというのは嘘くさい。

家から吸引用のパイプや乾燥大麻、巻紙などが押収されたところは、完璧吸っていると分かる。それでも「私の物ではない」と否認するとは人格を疑う。

医療大麻を合法化したいと新党改革より出馬はしたが、誰がこんな疑惑のある人を推薦するのか。

それにしても、大麻を吸う芸能人というのは、必ず複数の人と吸う特徴がある。この同居していた男達も、大麻仲間だったのだろうか。

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