50歳で妊娠!ジャネット・ジャクソンの気になる妊娠方法とは?

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アメリカを代表する女性歌手と言えば、ジャネット・ジャクソンだ。80年代後半から歌手として活動し、50代になっても精力的に歌手として仕事をこなしている。

キュートさのある笑顔は人々を魅了し、キレのあるダンスは驚くほどパワフルで刺激的。年齢を重ねるたびにセクシーさも増すジャネットだが、兄の死を乗り越えて、明るく、元気に生きている。

そんなジャネットが、50歳で妊娠したと雑誌ピープルで発表した。すでにお腹もふっくらとしており、子供を授かったことに「神に感謝している」とコメントする。

夫はエキゾチックでセクシーなイケメンで、名前をウィサム・アルマナという。高級服飾ブランドを湾岸諸国で立ち上げては、経営している実業家。

この夫と子作りをするために、ジャネットは世界ツアーを中止するほど本気だった。

でも、40代後半になるとほとんど妊娠できる確率が1桁台だというし、アメリカ人の女性の閉経は51歳が平均。体外受精でもなかなか妊娠が難しくなる年頃だが、どんな方法で治療したのだろうか。

専門医が言うには、ジャネットは20代や30代は仕事に忙しく、なかなか結婚して子供を妊娠するチャンスに恵まれなかった。だから、若い時に卵子を凍結させておき、その卵子を使って妊娠したと考えられる。

または卵子ドナーに依頼し、卵子を提供してもらって妊娠した。こういった治療には高額な治療費がかかるが、金のあるセレブなら簡単にできるだろう。

アメリカという国は50代でも60代でも若い年下男性との恋愛を積極的に楽しみ、結婚せずに子供を産み、育てる女性も多い。自分のスタイルを大事にし、仕事も育児も両立する人も多い。

日本女性だって40代以上の女性も若く、魅力的になっているのだから、もっと恋愛を楽しんでもいいと思う。

若いファッションやメイクを楽しみ、ポジティブに人生を歩んでみれば、きっと悔いのない人生を送れるだろう。

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