いつまでも可愛い♪冷え性な壇れいは健康オタクなヨガ美人

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壇れいは、40代になっても変わらぬ美しさがある女優だ。本名を山崎まゆみと言い、京都府京丹後市の生まれ。京都美人の壇は、92年に宝塚歌劇団に入団した。

『武士の一分』では木村拓哉の妻を演じ、可愛い顔の女優の演技に、みな釘付けとなった。ビールのcmでは愛する人を待つ健気な女性の役を演じ、多くの男性を虜にしている。

子供の頃は母親が大好きで、いつも母にベッタリ。母親と離れるのが嫌だから保育園を休むし、泣き虫な子だった。でも、幼稚園での学芸会に出た時に褒められてからは、人前に出るのが億劫な自分から抜け出せた。

高校時代はソフトボール部に入部して汗を流しつつ、ファッション雑誌の読者モデルに応募しては活動していた。

そんな壇の好物は白米。そこにトマトサラダがあれば最高。パスタも好きで、トマトを使ったナポリタンやミートスパゲッティを食べることが好きなようだ。

スイーツにはれんこん菓子と桃を食べ、幸せに浸るのだ。とっても料理が上手いイメージがあるが、餃子と煮込みハンバーグなどの肉料理が得意。きっと、夫の及川に愛情を込めて作っては、「アーン」なんて言いながら食べさせているのだろう。

ほんとに料理が好きなようで、寝れない時には料理本を読んでいる。読書をしながら1時間もの半身浴をするあたりは、料理本を読んで入っているのだろう。読みながら半身浴をしたら、お腹が空いてしまいそうだ。

とにかく冷え性だし、鉄乏性貧血体質だから、健康には人一倍気を使っている。身体の中から代謝を上げるために、しょうがの煮出した汁を飲む。そしてヨガをやり、コンディションを整えるのだ。飲みのもは、健康を考えたグリーンスムージーや青汁。

アロマやお香で心身共にリラックスして、疲れをとる壇れいなのだ。

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