鳥人間のMCに大抜擢!京都美人の吉岡里帆の魅力とは?

吉岡里帆

吉岡里帆はNHKの朝ドラの『あさが来た』でヒロイン役を演じた女優だ。元気な”のぶちゃん”は、朝から観る人を明るい気持ちにしたものだ。

毎年、自作の人力飛行機で海の上を渡る『人力コンテスト』の2016年のMCとして大抜擢され、鳥人間のポーズを披露すると”可愛い”と人気を集めた。

この番組に参加した吉岡は、「どのチームにも壮絶なドラマがある」と感動した様子。「ただ飛ぶのではなく、目標を掲げて飛ぶこの大会はマラソンを完走することに似ている」と語る。

本人も「飛びたい」と思ったほど懸命に空を飛ぼうとしている参加者から「たくさんの刺激をもらいました」と番組に参加できたことに感謝した。

『ゼクシイ9代目CMガール』に就任した彼女の純白のドレス姿がとっても美しい。しっかりしているけど奥ゆかしさもある姿は、男性なら理想とする花嫁像であろう。

そんな吉岡の趣味は、15匹のネコと遊ぶこと。ネコじゃらしを持って楽しそうに猫と遊ぶ彼女の姿を見てみたい。それにしても、15匹ものネコを飼うのは大変なことだろう。でも、世話をしたり、遊ぶことが、彼女のスタイルの良さをキープすることにもつながっているのかもしれない。

アルトサックスが特技というのもなかなかおしゃれだ。京都美人な彼女は、着物を着ては趣味の書道を嗜んでいるのかと想像すると楽しい。

落ち着いた雰囲気の女性だが、「グラップラー刀牙』というマンガが好きなのは愛嬌だ。描写が女性好みではなさそうだが、愛読書と言う。

父親が映像会社を経営しており、映画に小さい頃から携わっていたことが、吉岡が女優に興味を抱くことになった。

『あまちゃん』のオーディションを受けたが落ち、ショックで落ち込んだこともある。でも、それがかえってパワフルにドラマに打ち込める原動力になったのかもしれない。

今後の彼女の活躍に期待したい。

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