厳しい修行に耐えたオカダ・カズチカは根気のあるイケメンレスラー★

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イケメンのレスラーと言えば、オカダ・カズチカだろう。ブロンズカラーの髪にほどよく日焼けした肌、キリッとした目力で睨む顔はとてもドキドキする。

1987年11月8日生まれで、愛知県安城市で育つ。17歳でプロレスデビューを果たし、20歳で新日本プロレスに移籍する。身長は191cmとデカく、体重も107キロと体格の良い男だ。

中学時代には、陸上の県大会の100m走で8位をマークしたほど走りが速い。9科目の内申点で45満点中40点以上もとるほど頭も良かった。

厳しい練習に耐えられず仲間がたくさん辞めていくが、オカダは耐え、自分の能力を向上させるために、メキシコで4年もプロレス修行もした。

そんなオカダは、いつもはポジティブでプライドの高いところがあるが、試合などに敗れてネガティブになった時には、ほんとにヤバイらしい。いつまでも落ち込んだままで、なかなか立ち直れない。

そんな時には大好きな音楽を聴き、気分転換をして克服する。でも、野球やサッカー選手に比べて身体を張っているにも関わらず、年収は2000万円と意外に少ないのが気の毒だ。

イケメンだから女性にモテるオカダは、レディーファーストができるジェントルマンだから、もう女性が放っておかない。気になる彼女の噂は『やすは』だ。髪の色をシルバーに染め、ギャルメイクでキメている美人。

結婚するのでは?と噂もあるが、1人のファンとしてちょくちょく写真を載せてはアピールしているようだから、そういった噂が流れたのかもしれない。

子供にも大人気なオカダは、リングの上で両手を広げてポージングをするが、その姿が実に格好良い。自分の能力に自信があり、いかに美しく姿を見せるかを知っているようだ。

スピードのあるドロップキックが見事で、芸術性も感じるところが美しい

これからどんな活躍を見せるか、ますます楽しみなオカダだ。

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