ドラマ『母になる』の主人公を演じる沢尻エリカは、バラエティ番組の『さんま御殿』で「パンツがなくなるんです」と大胆な発言をした。
さすが、魅惑的な美貌を持つ女性なだけに、プライベートでも男性を惹きつけては下着を持って行かれてしまうのだろう。
と、思いきや、犯人は愛犬だった!
共演者は息をのんで沢尻の話を聞いていたが、どうも、犬はベッドの裏の隙間にパンツを噛んで持って行ってはコレクション?していたようだ。
30代となった沢尻は、前よりもスレンダーで小顔になった。
大人の女性として、今回のドラマでは子供を持つ母親の役に初挑戦。
20代前半では、映画発表の時にMCに質問された時、ムスッとした顔で「別に」と言ってしまい、世間からバッシング。
どこか性格が悪いイメージがついてしまったようで、優しくすると、「すごい優しい人だ」と言われるという。
ハキハキ喋ると、「しっかり喋るんだ」と言われてしまうのだ。
そんな沢尻は『ダウンタウンDX』にも出演した際、ベテラン俳優の陣内孝則が過去を振り返っては驚きの大物っぷりを暴露した。
ドラマ『1リットルの涙』で、陣内は沢尻と親子の役を演じた。
その時、撮影だというのに、沢尻はベッドの上で寝てしまったのだ。
沢尻はそのことに対し、「ご飯を食べたばかりでライトが暖かいから」と可愛い言い訳をした。
「芸能生活37年の間に目の前で寝られたのは、沢尻エリカさんと勝新太郎さんだけ」と陣内は突っ込んだ。
そのくらい沢尻という女優は肝が座っているのだろう。