協議離婚をするために、タレントの三船美佳は奮闘した。
だが、相手が口の上手い高橋ジョージなだけに、なかなか離婚の話が進まず、苦労する。
そんな三船に、学会婦人部が立ち上がったという。
元々、創価学会の学会員である三船と、やはりこの宗教団体の会員であった高橋とは、学会の大集会で知り合った。それは何故か？
この二人が裁判を起こしてまで離婚するのは、この団体にとってマイナスイメージになりかねないから。
憎しみ合う夫婦の姿は、婦人部にとても大きなショックを与えたようだ。
グダグダと離婚できない三船に、この婦人会はバックアップし、協議離婚が成立したという。
東京都出身で1982年9月12日生まれ。身長は160cm。
父は俳優の三船敏郎、母は喜多川美佳。母は愛人であり、三船美佳は父親が亡くなった時にやっと子供として認知されたのだった。
父親が64歳の時に、母親は34歳の時の子供である。
世界の三船と言われるほど、偉大なる俳優であった敏郎は、娘をインターナショナルな子供に育てようと、セント･ジョセフ･インターナショナル･スクールに通わせた。
そして、横浜インターナショナルのハイスクールを卒業する。
お嬢様な三船は、ピアノも弾ける。だから、元夫の『ロード』という曲のピアノパートも演奏した。
趣味は乗馬やバスケ。バレーボールも得意。
英会話も得意だが、どうも、クイズ番組は苦手。
今回の離婚と神田正輝との不倫騒動とは、どうも時期が重なるが、この騒動の発端は三船にあるとか。
関係者に、「2人の仲が怪しいっていう記事が出たら、面白くない？」と話していたという。
離婚前から親密な関係になり、度重なるデートをしていたとスポニチが報道したが、わざとヤラセスクープをさせたというのだから、驚きだ。
そこまでして、夫と離婚したかったのだろう。