マイアミ・マーリンズの所属するイチローの本名は鈴木一朗という。愛知県西春日井郡豊山町出身で1973年10月22日生まれ。
血液型B型で身長は180cm。愛知工業大学名電高等学校を卒業している。
イチローの実家の敷地内には、『イチロー展示ルーム アイム・ファン』なるものがある。
その展示ルームは家よりも立派な建物なのだが、子供の頃のお宝からWBCやMLB時代のコレクションが見れる。
子供の頃には父親と豊山町青山江川にある『空港バッティング』に毎日通い、練習をしたのだ。特に8番打席がお気に入りでだったとか。
とっても仲良しであったのに、今では父親とは絶縁状態にあるという。父親の名前は鈴木宣之。機械部品製造会社を創業したり、本も出版している。
そんな父親とイチローが不仲になったのが、妻の弓子が息子の金を使い、ビジネス展開をしていることが気に入らないからという。
愛する妻を守るのは当然であり、妻を否定する父親と距離をおくのは当然だろう。
そんなイチローは、よく名言を言うことで知られている。
「夢や目標を達成するには、小さなことを積重ねること」「苦悩とは、飛躍なんです」「チームが0-10で負けていても僕はベストを尽くす」と良い言葉を言う人でもある。
思うように良い成績が出せない時期もあったが、良い成績を出した時と同じような態度で接してくれた人だけを信じられるとイチローは言う。
やはり、世界のイチローは、300億円以上も稼ぐ野球選手になっただけにストレスも増える。
36歳の頃から白髪が目立ち始めているが、良い結果を出すとチームメイトに嫉妬され、アメリカ人ではないのにと首脳陣やメディアに嫌われた。
良い結果を出すと、イチローは少し天狗になってしまった。だが、結果が悪くなると、チームメイトや監督など周りの人は途端にバッシングし始める。
更に、ファンからは良い成績を出すように求められるのだから、白髪になるのは当然だろう。
どうも、アスペルガー症候群だったと噂される。