人気子役として2010年から活躍していた芦田愛菜も成長した。2004年6月23日生まれの兵庫県出身。
血液型はA型。
デビュー作となる『明日。ママがいない』で熱い演技を見せ、観る人を感動させた。
『パシフィックリム』というハリウッド映画にも出演し、世界でも活躍する。
しかし、最近はあまりその姿を見かけなくなってしまったが、その理由が撮影現場でNGな要求が多過ぎて起用するのを躊躇われてしまっているようなのだ。また、ギャラが上がりすぎて、使いにくいとか。
普通の子役は番組1本あたり30万円程度のギャラであるのに、芦田は120万円以上。
そこに女優として扱って欲しいという要求があったり、共演NGなどなかなか難しい子役になってしまった。
共演NGを出しているのが、本田結衣。過去に二人で共演し、隣に並んだことがある。同い年とはいうが、芦田の方が一回り小さく見える。これではまるで幼く見えてしまう。ここも共演NGとなった理由だろう。
本田はバラエティ番組やCMにも出演し、着々と大物になる為のステップを踏んでいるが、芦田は女優のみの仕事になっている。
2012年にはテレビから消えてほしい有名人のランクで1位に輝いてしまった。ちなみに2位はマツコ・デラックスで3位がチャン・グンソクだった。
気になる彼氏は、同じ頃に子役として活躍していた加藤清史郎。こちらはすっかり成長し、昔の面影がない。
この熱愛の噂が立ったのは、加藤が芦田の肩に手を掛ける熱々のツーショット写真が流れたから。
芦田もカメラに向かって可愛く微笑むあたりは、好意があるように見える。
鈴木福とも熱愛の噂が流れたりと、もう恋多き女のようだ。
成長した芦田は、どうも劣化したと言われている。まだ10代で劣化とは驚くが、セーラー服がどうも浮いて見えるのだ。
それでもドラマに抜擢されているのだから、20代も女優として活躍するのかもしれない。