モデルの木下優樹菜は芸人の藤本敏史と結婚し、子供を産んだ。出産しても凄いスレンダーな体型は健在。
そんな木下はヤンチャな娘の子育てが忙しいし、夫と一緒にする仕事も増えているから、毎日がハードスケジュールだとか。
そんな中、藤本の父親が亡くなった。仙台や東京、千葉を行ったり来たりと大変であったが、なんとかお通夜と葬式に間に合った。
頑張った藤本には、大好きな餃子を作ってあげたとは、出会ってから7年経っても、まだラブラブのようだ。
気になる娘は、長女よりも次女のマカナの方が顔が藤本にそっくり。
そんな娘の子育て術は「テキトー」。
世間に「良い母親」と言われなくてもいいのだ。
家族が仲が良ければ、それでいい。インスタグラムにも、度々、その家族の仲良しな写真がアップされている。
だが、どこか藤本の方が木下に気を使っているように見えるのは、気のせいだろうか。
木下と藤本には、夫婦のルールなるものがある。
過去を持ち出さず、他人と比べない。
食事中に喧嘩をせず、イライラしても物に当たらないようにする。
お互いを呼ぶ時には名前で呼ぶこと。
何があっても勝手に出て行かないこと。
気に入らなくても出て行けと言わず、別れるとも言わない。
お互いに言いたい事を聞き合いし、言い合いにならないように努力するのだ。
なんとも良いルールだが、もしもこのルールを藤本が破ったとしたら、学生時代にヤンキーで数々の武勇伝を持っている木下のキツイ蹴りが飛びそうだ。
その武勇伝には、相手が男なら自転車で大事な部分に突っ込むし、女なら髪の毛を引っ張っては抜く。
しかし、姉のサヤカの方が喧嘩は強く、言うことを聞かないと容赦なく妹に頭突きを食らわすのだ。