モデルのマリエ・あの人は今?父親の会社は?芸能界から消えた理由とは?留学・ハーフ・Wiki

マリエは今

マリエは、本名を玉木パスカルマリエと言い、生年月日は1987年6月20日の身長は170cm。ハーフタレントとしてブレイクし、その類稀なスタイルの良で人気を集めた。

ローラやマギーよりも先にハーフタレントの地位を築いたが、時が経つにつれ、「マリエって誰?」と小学生が首を傾げる時代となってしまった。

フランス人の父親は自動車用のオイル輸入代理店を営み、母親は日本人でまつげエクステ店などを営んでいる。

セレブであったマリエは、パリやロサンゼルス、東京にも2件の家を所有していた。

そして、東北大震災が起きた。その後、ツイッターに自身がツイートした文章をアップし、問題になる。

「くだらね、世の中チャリティ産業かよ!?」というショッキングな出だしから始まるこの文章では、「金だけ出せばいいと思いやがって」とマリエが募金していないことをバッシングする者達に向けての怒りを露にしている。

色々なところから募金してって連絡が絶えないことに、「みんなだいっきらい!」という文章がまずかったようだ。

その後、何度も謝罪はしたが、結局は芸能界にもいずらくなり、9本ものレギュラー番組を降板し、ニューヨークにあるパーソンズ美術大学に留学することになった。

しかし、父親の会社は経営状態も悪く、マリエは別会社となった父親の働く会社の名義を6500万円で2009年に買い取っている。

2001年に父親の会社が休眠状態であったのが確かなら、その後のテレビ番組でのセレブ生活は、番組用につくられたものであったようだ。

現在は築50年の借家に住み、100円均一で物を買っている。300円程度の紙パックの焼酎を買う姿もスクープされている。

黒髪にして、ランコムのモデルやドリップコーヒーのイベントに参加しては、仕事をこなす。

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