20歳にして600万円の美容整形をした男が死亡!日本では子供が美容整形をする?!

バービー人形に憧れる男

まるで、バービー人形のようになりたいという女性は多く、実際に美容整形を受けては、そのようになれた人はいる。

でも、バービーの恋人ケンになれた男性は少ないだろう。

でも、セルソ・サンテバネスというブラジル人は、美容整形をしてケンになれた1人だ。顔から上半身、下半身にいたるまで、全てをケンに改造してしまったのだ。

その費用は実に600万円にもなるが、驚くのは、この男はまだ20歳にして600万円もの金を整形につぎ込んだところだ。

更に、せっかく憧れのイケメンになれたというのに、白血病でこの世を去ってしまったのだ。

なんでも、5ヶ月の闘病生活も虚しく、肺炎の合併症によって死んでしまったという。16歳頃から整形に目覚めてしまったこのセルソは、整形も少なからず健康に影響を及ぼしたのでは?と言われている。

確かに、美容整形は皮膚を切ったり、塗ったりする。血も出るだろうし、痛みのストレスもあるだろう。麻酔をかければより身体にも負担を掛ける。

ところが、今、小学生を持つ親が子供に美容整形をさせているという。子供のうちにやっておいた方が、大人になって気付かれ難い。

また、お受験の面接でも、やはり顔の印象は大事だから、その面接前に整形しておこうというわけだ。

そんな子供の美容整形で人気なのが、二重手術。一重をパッチリの二重にするだけで、かなり印象が変わる。鼻も高くすれば、もっと美人になれる。

今では、簡単に糸で留める方法があり、腫れも少ないから、日帰りで家に帰れると人気だ。整形費用も安いから、お小遣いを貯めれば気楽に出来るのも、整形をする子供が増えている理由でもある。

大人の女性に人気なのは、胸を大きくする豊胸手術だ。肌を切らないで大きく出来るヒアルロン酸注入や、パッドを入れて大きくする豊胸手術もある。

あなたならどんな美容整形をしてみたい?

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