ブルーチーズとクマが好き!好き嫌いがハッキリしている宇多田ヒカル

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1年の休みを経て、最新アルバムの「Fantome」を発売。オリコンチャートの9月24日付で1位となり、3週連続で1位となったのも、宇多田としては初めての快挙となった。

そんな宇多田の特技はテトリスだという。なんとも懐かしいが、数々のヒット曲を作詞、作曲まで手掛けている人だから、こういった頭脳を使うパズルゲームが好きなのかもしれない。

アメリカに住んでいたこともあるし、アメリカンスクールに通っていたからバスケットボールも得意。また、ロックやR&Bにも親しみ、音楽のセンスを磨いた。このスクールでは、オール特Aという輝かしい成績を残している。

どんな食べ物が好きかと思えば、とびこやもずく酢。アメリカにいたのに、ハンバーグが嫌いという。音楽の才能はあるのに、料理の才能がまったくないのが驚く。だからだろうか、ブルーチーズを片手に焼酎をたくさん飲んではストレスを解消するのだ。

本が大好きだから買っては本棚に並べ、また読む。お気に入りの漫画はベルサイユのばらや芥川龍之介、夏目漱石、中上健次など。

どことなく懐かしさを感じるメロディーや個性的な歌詞が書けるのも、山口百恵やさだまさしが好きで、よく聴いているから。

宇多田はクマが好きだから『ぼくはくま』という曲まで作ってしまう。また、クマのニュースが流れる度に胸を痛め、何か行動できないかと自信でも模索している。

インドア派だが、バンジージャンプをしてみたいし、空を優雅に飛ぶスカイダイビングにもトライしたいと夢見る宇多田の男性のタイプは、岡田准一のような顔の濃い男だという。

前の夫はサラリとした顔だったが、再婚相手の白人男性は柔らかそうな顔をしている。この夫はバーテンダーであったが、現在は仕事を辞め、主夫になっているらしい。

お酒の話で盛り上がれるから、楽しい夫婦生活が送れそうだ。

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