優勝!ガキ大将だった豪栄道は落ち着いた女性が好み♪

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豪栄道豪太郎は、1986年4月6日生まれの相撲取りだ。身長は183cmの体重が158kg。得意手は寄りや右四つ、首投げだ。23日は見事な首投げで日馬富に勝った。

豪栄道豪太郎は、1986年4月6日生まれの相撲取りだ。身長は183cmの体重が158kg。得意手は寄りや右四つ、首投げだ。23日は見事な首投げで日馬富に勝った。

そして24日、玉鷲を寄り切りで破り、母親が見守る中、初優勝をキメたのだった。今年は日本人力士が日本中に元気を与えてくれた年となり、来年はもっと活躍する年となりそうだ。

そんな豪栄道は本名が澤井豪太郎と言い、相撲を始めるきっかけとなったのは、自分が”ガキ大将”であったからだ。少しやんちゃなところがあり、近所の子供を力で捻じ伏せていた。そんな子供を見て、親はもっと大きい子にギャフンと言わせてもらおうと相撲の道に進ませたのであった。

明和小学校1年生の時から相撲を始め、小学3年の時には学校が終わってから16時〜21時まで稽古に励んだ。それも週に4回、風邪をひいても決して稽古を休まない努力家でもある。

そのおかげか、高校時代には『高校横綱』や『無差別級優勝』などの大会に出ては通算11冠に輝く。

現在は日本人初の横綱になるのでは?と期待されているほど強い力士に成長している。

強さの秘訣は週二回、ジムで3時間ほどのダンベルトレーニングをしているから。これで土俵際に追いやられたとしても、踏ん張れる下半身を鍛えるのだ。

そして、大好物の焼き肉をたくさん食べては、体力をつけている。

そんな豪栄道の趣味はプロレスなどの格闘技をテレビで観戦すること。とにかく、闘うことが好きな人のようだ。

好きな食べ物は牛肉で、嫌いな食べ物は刺身だ。納豆や漬け物も苦手。

気になる女性のタイプは、”落ち着いた感じの人”で、現在は花嫁募集中。いつも勇ましく闘う力士なだけに、プライベートではホッと休まる女性に癒されたいのだろう。

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