レスリング一家の太田忍は忍者レスラーの愛称で地元で大人気

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太田忍は、日本のレスリング選手だ。青森県の三戸郡の出身。日本体育大学体育部体育科学を卒業し、”忍者レスラー”との愛称でレスリング界で活躍している。

リオでは59kg級の男子レスリングに出場し、見事、銀メダルを獲得した。

身長が165cmと小柄だが、スピードとテクニックのある技を繰り広げるのが太田のスタイルだ。素早くスキを見ては飛び込むという思い切りの良さがある。

そんな太田の女性のタイプは、土屋太鳳やエマ・ワトソンだ。目鼻立ちのハッキリとした美人が好きなようだ。知的さがあり、大人しい性格なら尚更惚れるのだろう。

趣味は筋トレという。確かに、無駄のない美しいマッチョなボディが素敵だ。

太田には理穂というお姉さんがいるが、なんと、自衛隊に勤務している。過去には社会人大会でレスリングで優勝した。優香という妹もいるが、彼女もまたレスリング選手として活躍している。

お父さんもレスリングをしているという驚きの家族なのだ。

性格は寡黙で、シャイなところもある。恋愛よりも運動を愛するところがあり、今は特定の彼女はいない。

青森の人は打たれ強く、根気がある人が多いが、まさに太田のことをいうのだろう。

銀メダルを取っただけでも凄いが、「4年後には金メダルをとって日本に戻りたい」というあたりが、また彼の情熱と意気込みを感じられるところだ。

地元を祖父とオープンカーに乗ってはパレードをしたが、祖父は銀メダルをとった孫のことを「五戸の誇り」と言い、嬉しそうな笑顔を見せていた。それにしても、SHINOBU OTAと孫の名前が入ったTシャツを着ているおじいちゃんって可愛い。

地元の人にも愛される太田には、東京オリンピックでもガッツポーズを見せてキメてもらいたいものだ。

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