ロマンチストな江宏傑と結婚会見した福原愛の笑顔が可愛い♪

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リオのオリンピックでは、卓球女子団体で銅メダルに輝いた卓球界のアイドルこと福原愛が、台湾の卓球王子の江宏傑と結婚会見を行った。

日本女性らしく、福原は艶やかな着物姿、江宏傑はスーツ姿で並んで会見に臨んだ。多くの報道陣の前で、二人は何度も見つめ合っては微笑むという仲睦まじい姿を見せた。

二人の左手の薬指にはお揃いの結婚指輪がキラリと光り、手を並べては報道陣に披露した。

長身でなかなかのイケメンな江宏傑は、可愛い福原ととても合う。美男美女の国境を超えた結婚に、両国から祝福の言葉が多数寄せられている。

22日には長い髪を下ろし、白のワンピース姿で色っぽく報道陣の前に夫と立った福原は、昨日の着物姿とはまるで違う大人の雰囲気。あんなに泣き虫だった愛ちゃんは、一体どこに行ってしまったのか?と驚くほど美しい大人の女に見える。

14年には故障で苦しむ福原を心配しては相談に乗ってくれた江宏傑に、福原の心は奪われたのだろう。それにしても、プロポーズの言葉が「この家の主人になっていただきたい」というのは、なんだかとても真剣さが伝わってくる。

お国柄もあるのだろうが、なんとも美しいプロポーズの言葉だ。それに、福原に送った指輪のデザインがオリジナルというところもやってくれる。「世界に1つだけの私たちの愛のシンボル」だなんて、台湾人というものは、こんなにもロマンチストなのだろうか。

日本女性が台湾人男性に憧れる人が増えているのは、こういった甘い言葉をさりげなく言えるからだろう。

宮城県仙台市から東京に出てきて卓球の練習に明け暮れ、中国で暮らしては勝つことを目指して頑張ってきた福原は、今後は夫の練習拠点となるドイツで暮らすのだろう。

結婚しても卓球への意欲は変わらず、東京オリンピックにも出場するかもしれない。

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