インパルスの堤下敦が、警察に連れて行かれたという。
6月14日の午前2時40分ごろ、場所は東京都狛江市の路上で1台の車が何かにぶつかった。
それを丁度発見した警察に停止を求められ、道路のど真ん中で停止。
警察が駆けつけた時には、堤下は朦朧状態で運転席に座っていたという。
警視庁の調べに対し、「銭湯に行き、自宅に帰る途中だった」と説明、更に「睡眠薬を飲んで運転していた」と話したという。
だが、運転するのに睡眠薬を飲む必要があるのだろうか?
普通なら運転するのに眠くなってはいけないと、カフェイン入りのコーヒーやガムを咬んでは寝ないようにする。
なのに、堤下は逆に眠くなる薬を飲んだ。
これでは運転している間に睡魔に襲われて危険ではないか!
眠くなるばかりか、今回は記憶が無くなっている。
それに、周りにはまだバイクや車が走っていた。
道路交通法では、薬物を飲んでの運転はしてはいけないと定められているが、これは事故の危険があるからだ。
腰を痛め、年齢的にも思うようなプレイが出来なくなったのが原因で自暴自棄となり、酒に手を出すようになっていたのだ。
仕事の量も減り、プライベートでは妻と離婚。
悲痛な胸中をブログに書いていた。
堤下はインターネットの生放送番組で一般女性が悩みを相談してきたが、なぜかキレて「喧嘩してえのか、コラッ!」と怒鳴ったという。
また、芸人の黒沢かずこを言葉でいびっていたことで大島を切れさせ、放送作家で旦那の耳に入っては採用されなくなったから仕事が減ったとの噂もある。
女性をお持ち帰りしては陽気に踊る姿がスクープされてイメージダウンとなり、そこら辺から仕事の数も激減した。
「昼飯たび」などの番組にちょこっと出てはいるが、なんだか顔つきも変わり、芸能人のオーラが消えつつある。
ロードバイクのイベントにウェアを着ては出ているが、太っている体型ではなんだか場違いな気もする。
蕁麻疹という持病を持っている堤下は、家で倒れることも度々あるとブログにアップ。
全身の痒みで眠れず、病院に行くこともあるんだとか。