外国人観光客が年々増えている。海外で日本食がブームとなり、日本に興味を持つ人が多く観光に訪れている。
東京オリンピックが2020年に開かれるが、その頃には4000万人もの外国人観光客が訪れ、2030年には6000万人もの観光客が訪れるという。
ところが、宿泊施設が足りない。東京オリンピックの頃には1500万人もが泊まれる宿泊施設が足らなくなるという。
急ピッチでホテルを建ててはいるが、それでも足りないとは、後は民泊に頼るしかないと言われている。
そこで、airbnbを利用するといいのではないかと提案がある。
普通の一軒家やマンションの使っていない部屋を宿泊出来る部屋にちょっと変えるだけで、すぐにでも始められる。
ホストとしてゲストを迎えて、宿泊費を貰う。その宿泊費は自分で決められるし、ゲストの予約状況なども全てオンラインでチェック出来る。
airbnbに登録するには、ホストナビに無料登録すればいい。説明会も行っているから、参加してみるのもいいだろう。
部屋を和風テイストにしてもいいし、洋風にしてもいい。バリやタイ風にアレンジしてもいいだろう。
必要なことは、ゲストに提供するタオルやティッシュ、歯ブラシ、ドライヤーなどの宿泊に必要な最低限なものを揃えること。
常にカバーやシーツは取り替えて綺麗にし、ゲストが気持ちよく使えるトイレを確保する。できればお風呂もあればもっといい。連絡ができる電話、光を遮れるカーテンの設置することも大事。
多くのゲストに来てもらいたいのなら、少しでも泊めたい部屋の魅力を伝えるには、部屋の写真を幾つか撮り、それをサイトにアップすること。
airbnbならホスト保証があるのが魅力的。補償保険もあるから、見ず知らずの外国人を泊めても安心。
ゲストが来たらホストの業務としては、ゲストの予約対応やお勧めの紹介などもしてみよう!
慣れるととても簡単にできるairbnbは、誰にでも自宅にいながら収入を得られる便利なビジネスなのだ。