堤真一は任侠ドラマから恋愛ドラマに出ている俳優だ。1964年7月7日生まれの兵庫県西宮市出身。蟹座やAB型。
西宮市立西宮東高等学校を卒業をしている。身長は179cm。
趣味は写真を撮ることで、古武道。好きな食べ物はおにぎりと魚とは、大物俳優なのに質素で謙虚だ。
筋肉質でスタイルも良い堤だが、健康法はプロポリスののど飴を舐めること。やはり俳優としては声を出す仕事だから、喉を常に大切にすることを考えているのだろう。
阪神のファンとは熱気のある応援をするのかも。
熊野古道を歩いたこともあるし、毎年、宮古島に行くことも楽しい。
あがり性とは意外だ。舞台では熱く、完璧な演技を披露する。
そんな堤の女性にタイプは穏やかな性格の女性。
5年の交際期間を経て結婚した16歳年下のおしゃれな女性で、都内の劇場に務める会社員。
長女は2013年10月13日生まれで堤が49歳の頃の子供だ。
愛用しているのが50万円のカメラのレンズ。その高級フィルムカメラを持っては、物や風景を撮るのが楽しみ。
集団生活が苦手。でも、大勢の人が1つの舞台の上でやり取りをしては作品を作るが、きっと、いつも緊張しながらやっているのだろう。
2018年の大河ドラマを『西郷隆盛』の一生を描く『西郷どん』の主役のオファーを断った。その断った理由は「女性目線だから」。
まあ、林真理子が原作で中園ミホが脚本だが、この原作と脚本が気に入らないというのも理由だとか。
そんな西郷どんの役を演じることとなった俳優の鈴木亮平の他に香川照之、山田孝之が候補に挙がっていた。
西田敏行も候補にはなっていたが、病気で入退院を繰り返しているし、年齢的にも1年ものハードな撮影は無理かもしれない。
体力もあり、前に眉毛の太い男の役を演じて「似合う」と評判だった鈴木亮平なら、堤のような熱い演技で観る人を楽しませるだろう。