サッカー選手の長友佑都とタレントの平愛梨が2016年のクリスマスイブの日に婚約会見を行った。記者の「子供は何人欲しいですか?」との質問に指を折っては数え、「11人」と答えた彼に対し、驚きの表情を見せる平の表情が可愛かった。
2歳ほど平の方が年上だが、見た目が若いだけに、なんだか年下に見える。それに、顔をよく見るとこの二人は似ている。夫婦はどうも顔が似ている人が多いが、やはり自分と似ている人を人生の伴侶に選ぶ傾向があるのだろう。
現在、長友はイタリアのセリアAのインテル・ミラノで活躍しているが、平は日本で芸能活動を続けるかもしれない。
会見では終始ニコヤな雰囲気で、二人はラブラブな感じだった。それにしても、今風な平がさだまさしの「関白宣言」のような妻になりたいと言うところは驚きだった。
とてもサービス精神があるこの二人は、会見を持続したり、ネクタイをクリスマス仕様のものに変えるという長友のユニークさも良かった。
最後は夫婦で手を合わせてハートマークまで作るのだから、この二人なら末永く楽しい家庭を築くことが出来るだろう。長友は愛知県出身のユーモアセンスがあるようだ。
身長は170cmと小柄だが、得意な和太鼓を叩く姿は凛々しい。ふんどしが似合う彼の祖父は競輪選手であった。運動神経がいいのも、この祖父譲りなのかもしれない。
でも、モーニング娘が好きだったからか、将来は歌手になりたいという夢を持っていた。
驚く事に、今では穏やかで大人な長友は、中学生の時には不良だったとは驚きだ。
健康法はオーガニック食品を食べたり、毎日の体重をチェックし、食事メニューを記録してはカロリーを考えた食事をすること。
好物はお好み焼きや甘いもの。
体を鍛えすぎるとどうも風邪をひきやすいが、そんな夫を妻は美味しい手料理でサポートするのだろう。