梅沢富美男の苦手なものは?でもお姉ちゃんは大好きでお尻フェチ・噂・家

梅沢富美男の苦手なものは?

梅沢富美男は、大衆演劇役者の梅沢清の子供である。本名を池田富美男と言い、8人兄弟の5男として育つ。当時はブームも去り、大衆演劇では飯が食えないこともあり、極貧生活が続いた。

食べ物がろくに無い時には、福島県にある祖母の家に預けられたという。中学時代には野球部に入り、腕を磨いた。卒業したらプロ野球選手になりたいと思っていたという。

そんな梅沢は、とても度胸があるように見えるが、実は飛行機が苦手。乗れば頭を抱え、俯いた姿勢で乗る。出された機内食も食べず、スチュワーデスに話しかけられても無言を通すのだ。乗りたくないから、網走から宮崎までずっと電車に乗って移動したこともある。

それにしては、遊び相手の女性と飛行機に乗って旅行を楽しむというのだから、なんとも矛盾している。この不倫旅行は極秘であったが、丁度、テレビの撮影をしている時に、後ろでチケットを買う後姿を撮られ、妻にバレてしまった。

暗いのも苦手。更に、狭い場所も苦手だなんて、男らしくない。寝る時に掛け布団が顔に付いていると眠れないし、服を着る時も顔に付くのがダメとは、面倒なオヤジだ。

バッグを集めるのが好きだし、カウボーイグッズが好きというのも愛嬌がある。閉所恐怖症だから、リビングは50畳でないと寛げないし、お風呂も銭湯並みにでかくなければならない。

それは愛犬にも言えることであり、大きな犬小屋はエアコンを付けて、実に快適にすごせるように、30万円をかけた。

極貧生活を送っていた男も、今や田園調布に100坪もの敷地に3階建の一軒家を建てるまでになった。これも、梅沢の並々ならぬ努力の賜物である。

でも、女性のお尻が好きだし、好きになったらヴィトンのバッグをあげるのが趣味。また、何度も浮気をしては、その度にオープンカーを買ってしまうのだから恐ろしい。

そんな梅沢は庶民的なところもある。大好きな食べ物は卵かけご飯なのだ。それに、つるつるわかめやマーボー豆腐が好きとは、憎めない。

お金が無かった時にはもやし料理を振舞ったが、今では共演者に最高級の肉で牛丼を作って振る舞っているという。

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