mktoのトニー・オラーとマルコム・ケリーはドラマで俳優に!曲や歌詞は?エムケーティーオー

mktoのトニー・オラーとマルコム・ケリー

mktoは、アメリカはロサンゼルス出身の2人組み男性ユニットだ。

20代後半のような落ち着きと渋さがあるが、まだ20代前半。

白人のTony Ollerと書いてトニー・オラーは21歳、 黒人のMalcolm Kelleyと書いてマルコム・ケリーに至っては20歳。

まだデビューしてから間もないが、世界で話題となるほどその歌唱力は凄い。

2017年になるとシングルのClassicがビルボードにランクイン。

驚くほどに急上昇し、日本でも話題となった。

彼等のユニット名はエムケーティーオーといい、2013年のThank Youでデビューしている。

気になるこの二人の出会いは、コメディドラマGigantic。

俳優としても活躍できるほどの演技力もあるこの二人だが、特にマルコム・ケリーはLOSTというドラマでウォルトを演じて話題となっている。

トニー・オラーも負けてはいない。

パージというドラマでは、腹部に被弾してしまうヘンリー役を演じ、熱い演技を見せている。

彼等の曲の歌詞はとても分かり易い。

「マイケルみたいにゾクゾク」だの、「プリンスみたいにキスしたい」という歌詞なのだ。

Thank Youという曲はかなり元気な曲で、若者を元気付ける楽しいメロディーが特徴的。

歌詞がどことなく10代から20代の若者にエールを与える。

「負け犬になることを選んだ者 すべての不適合の子供たち そして完全な放浪者のため」という歌詞が心に響くほど素敵だ。

Could Be Me(私かもしれない)という曲もかなり人気なこのユニットは、これからますます売れることだろう。