事故物件って何?チェックするポイントは?実際に住んでる人の恐怖体験!松原タニシとは!噂

ドアの前に立つ男の写真

引越しがしたいなと思ったら、まずは物件を探すだろう。賃貸アパートであったり、マンションであったり、中には一戸建てを借りて、何人かとシェアする人もいる。

自分の毎月の給料を考えて、負担がかからない家賃から物件を探す人は多いだろう。その家賃は駅から遠ければ安くなるし、築年数が古ければますます安くなる。

ところが、築年数も比較的に新しく、駅からも近いのに、なぜか家賃が安い。いや、安すぎるといった物件を目にした事はないだろうか。

それは、『事故物件』かもしれない。通常の相場よりも2割から3割は安かった場合、自ら命を絶ってしまったとか、不審な死を遂げた、事故死など、トラブルを抱えている物件である事が多い。

川の氾濫で床上浸水をした、地震が起きて損傷しているなども事故物件となる事がある。

半額以下にもなっている物件もあるが、不動産の広告をチェックすれば、「告知事項あり」と大抵書かれている。しかし、どんな死を遂げたかという内容には触れられてはいない。

それでも事故物件を自ら選んで住む人もいる。そんな人達が住んでから実際に体験したのが、ラップ音だ。ピシッ、ギシッという大きな音が天井や壁からする。

まるで、天井を手で叩いたようなバシンッという音、体重の重い人が歩いて床が鳴るような音がすることもある。

気配を感じる人も多い。後ろから誰かが見てる気配がするとか、天井の一部分に強い気配を感じるなどだ。大抵の人は姿は見えないが、中には黒い影を見たとか、青白い顔の人が立っていたのを見た人もいる。

まったく病気をしたことも無い人が急に体調が悪くなったとか、人に追いかけられるような悪夢を見る、首から足先までピクリともせず、声すら出ない金縛りにあったという人もいた。

もっと凄い体験をした人は、目の前で物が移動したという!

それでも松原タニシという芸人は、そんな事故物件に住んでいるのだ。

事故物件の部屋で仲間と全裸になってコックリさんをやったり、顔が見えるような気がするエレベーターの写真をブログにアップしている。

寒いからと上着を着たら、オ-ブならぬ白い布が上から落ちてきてはビクッとしている。

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