ほんとは不器用?爬虫類が好きな瀬戸康史は涙もろい

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瀬戸康史はEテレで放送する人気番組『グレーテルのかまど』で司会を務める俳優だ。30歳近いが、透明感のある顔が可愛らしいイケメン。

グレーテルのかまどでは、毎回違うスイーツを1から手作りするところが面白い。とても器用な手捌きでフルーツの皮を剥き、素敵に盛り付けるあたりは、日頃から料理をやっているのだろう。

顔は今風で格好いいのに、なぜか出る映画は『貞子3D』だの『呪怨 黒い少女』など心霊ものが多い。ドナルドダックの物真似ができるが、そのままでも似ているのが可愛い。

そんな瀬戸の気になる彼女と言えば、橘美緒だ。彼よりも2歳年下で、凛とした美しさのある美人。瀬戸と同じ福岡県出身というところが二人の距離を近づけたのか、美男美女カップルで羨ましい。

橘は『臨床犯罪学者 火村英生の推理』や『タクシードライバーの推理日誌38』など、推理ドラマに出演することが多い女優だ。

この二人はまったく同じデザインのパーカーやロングTシャツを着ては画像をブログにアップしているところから、熱愛が発覚している。ペアリングまで薬指に付けている画像もある。

瀬戸は自分自身のことを”不器用な人間”と思っている。性格が不器用なのか、嘘が上手くつけないらしい。正直すぎるから、空回りしては失敗するのだろう。

『HOPE〜期待ゼロの新入社員〜』では、そんな不器用な人が多く出るが、彼はこのドラマを観ては泣いている。いや、台本を読んだだけでも泣いている。

でも、悲しいと思う彼を癒すのは『カベチョロ』だ。これはヤモリのことであるが、大の爬虫類好きな瀬戸にとって、その出会いは何よりも癒しになるようだ。

いつまでも透明感のある美しい瀬戸康史であってほしい。

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