ラップが上手い石橋安奈は上手く可愛い表情が作れない不器用さが可愛い

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NHKの『LIFE!』に出ている若手女優の石橋安奈は福岡県出身だ。ショートカットで、ちょっと控えめなところが先輩女優にも可愛がられるポイント。

LIFEでは、真っ赤なレオタードに身を包み、ポージングもイマイチキマっていないところもお茶目だ。スーパーを舞台にしたコントでは、はちゃめちゃなコントを見せる内村の姿を前にして困った顔を見せる姿も可愛らしい。

驚くことに、ラップが上手い。しかも、英語でスラスラと生ラップを披露するのだから驚きだ。

2006年には『第31回ホリプロタレントスカウトキャラバン』で見事グランプリを獲得した彼女は、感謝の気持ちを「うれしいばい」という博多弁で表現している。この頃は今よりも顔が丸顔で、もっと色が白い。

無類の福岡ソフトパンクフォークス好きで、特に城島健司選手がお気に入りだ。2008年からの4年間、セブンティーンの専属モデルとして活躍している。この頃の石橋は少しやんちゃなギャル風だった。

ドラマ『斉藤さん』では、メッシュの入った髪でキツめのメイクが印象的な女子高生の役を演じている。とってもキマり過ぎていて、普段は清純派の石橋とはまったく違う外見に驚く。

あれだけ体型が細いのに、大皿にのったステーキやポテトフライをぺロリと平らげてしまうのだから驚く。

石橋杏奈はどこか不器用なところがあるらしく、鏡に向かって自撮りをする時に、スマホを両手で握り締めて真面目に撮る。

美人なのに、いまいち自分のその魅力を表情に出せないところが愛嬌だ。でも、そんな都会に染まっていないところが彼女の可愛さでもある。

休みの日にはバッティングセンターに行って汗を流す、ちょっと風変わりな石橋のこれからが気になる。

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