黒木華がNHKのドラマのヒロインに!撮影が大変!彼氏ってどんな人?身長や大学は?

黒木華

黒木華は料理を猛特訓する女優だ。

つるんと剥けたような白いゆで卵のような肌は、とても20代後半には見えない。

1990年3月14日生まれで大阪府出身。

身長は164cmで血液型はО型。

京都造形芸術大学の芸術学部映画学科俳優コースを卒業している。

2014年の26歳の時には、映画『小さいおうち』でその演技が認められ、ベルリン国際映画祭最優秀女優賞に輝いている。

NHKの土曜日に放送されるドラマ『みをつくし料理帖』に出演するが、1話が完成したと会見を渋谷区で行った。

このドラマは、大阪生まれで親もおらず、天涯孤独の少女が料理人として成長する過程を描くドラマだ。

江戸時代を舞台に、人の情にも触れる、ほんわかとするドラマなのだ。

主人公の少女が料理を扱い、次第に上手くなるとあって、黒木はとにかく料理の練習に励んだという。

なかなか中高年でも出来ないカツオの捌きを猛特訓したが、骨が硬くて手が痛くなってしまい、大変だったようだ。

編集してほしいとは思ったが、料理を捌く様子も見せ場なだけに、なかなかカットすることも出来ないだろう。

また、魚もそれほど準備出来ないだろうから、練習出来るチャンスも少ない。

きっと、家でも魚を丸ごと一匹買っては練習したのかもしれない。

黒木が捌いた料理を評価する役に森山未來が挑むが、「まあ、奥の深い」ドラマなんだそう。

しかし、役者が奮闘すればするほど、視聴者は見たくなるものだ。

そんな黒木も20代後半となるが、気になるのは付き合っている彼氏だ。

きっと、お坊ちゃまタイプだろうと思いきや、なんともヤンチャでクールな玉置玲央と熱愛の噂が立っている。

ドラマ『重版出来』では、3枚目で地味な主役を演じては話題となり、ぱっつんヘアにして緑の着物を着ては、垢抜けた日本美人となって話題となった。

身長が171cmと小柄で、1985年3月22日生まれの俳優だ。

黒髪で白い肌は、彼女の黒木にそっくり。

どこか物静かで落ち着きがある性格も似ている。