家入レオがラジオに♪アルバム発売!高校サッカー?好きな食べ物・特技・中学・歌手・デビュー

家入レオ

家入レオが一夜限りの『オールナイトニッポンR』でラジオパーソナリティをこなした。

初のベストアルバムとなる『5th Anniversary Best』を自信が歌手デビューした2月15日に発売することとなり、話題となっている。初回限定盤のCDにはDVDも付いているのが嬉しい。

初回限定盤Bには16曲も入っているし、プラスボーナストラックも。20代になった家入の大人な声と姿をたっぷりと満喫出来るだろう。

このCDを発売する前に、ニッポン放送系で『家入レオのオールナイトニッポンR』を担当することとなった。

この番組は2月11日の27時から放送するが、オールナイトでラジオ番組を任されるだけに、本人も緊張しているようだ。

このオールナイトでは、家入が番組に寄せられた相談に回答していく『お悩み相談コーナー』がある。相談したい人はleo@allnightnippon.comにメールを送ってみるといいだろう。

それにしても、まだ22歳とは驚く。デビューして5年だが、当時は17歳であった。でも、しっかりした歌声とキリッとした意思の強さを感じさせる表情からはとても17歳には見えなかった。

そんな家入は、第95回全国高校サッカー選手権のテーマソング『それぞれの明日へ』を披露したが、高校生のオーケストラが演奏する曲にのせて唄うPVは見事だ。

18歳で発売したシングル『サブリナ』もパンチのある歌で良かった。この曲は日本レコード大賞の優秀新人賞を受賞している。

そんな家入は、小さい頃から詩を書き始め、ピアノも習った。家では1人で居ることが多かったから、母親が持っていたCDを聴いては時間を過ごしていたという。

小学校時代は合唱部で、中学校1年の時に尾崎豊の『15の夜』を聴いて将来は歌手になろうと決意した。

何かと歌を意識した10代で好きだった歌手は、尾崎豊やレベッカ、桑田佳祐など80年代を感じさせる大人な歌手ばかり。

こういった歌を、大好物の塩を付けたコロッケを食べながら聴いていたのだろうか?

どうも大人に対して疑心があったから、親とも先生ともほとんど口を聞かなかったとか。学校にも馴染めず、1人で小説ばかり読んで過ごしていたという。

そんな子供時代を送っていただけに、独特な世界観を歌で表現出来るのかもしれない。

家入レオ 福岡県久留米市出身 1994年12月13日生まれ

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