香川照之が妻と離婚!梨園のいじめに耐える!父親の貴重な愛蔵品を叩き売り!噂

香川照之と妻

香川照之の妻が、梨園のいじめについて語った。香川とは12月14日に離婚を発表。

この49歳の元CA妻は、50代となるというのに、美貌は健在だ。知子は、25歳で梨園の妻となった。

さぞ、リッチで楽しい暮らしをしているのだろうと思いきや、歌舞伎役者になりたいという夫のために寝る間も惜しんで尽くしてきたという。

梨園妻の務めを果たすためには、簡単でなかった。和服の着こなしから仕事を徹底的に教え込まれた。長男の稽古の送迎もして、演舞場にも挨拶まわりもしなければならないというのだから大変だ。

先輩梨園妻からの陰湿ないじめも受けたという。ドアが開くたびに冷たい外気が入ってくる劇場ロビーに立ち、通る人に挨拶をしたこともあった。

そんなある日、知子の知らない人ばかりがロビーを通り過ぎる。後ろ盾がないから、その人は誰なのかと教えてくれる人がいない。でも、現場を仕切らなくてはならない。

挨拶をしてもみな無視。先輩妻に助け舟を出しても無視をされた。長男に対する陰口も酷く、親子共に精神的に落ち込んだという。

そんなに妻と子供が苦労しているというのに、夫は女を作って不倫をしてしまう。これではいくら性格の良い女性であっても三行半を下したくなるだろう。

そんな香川照之は、父の貴重な愛蔵品をネットで売ってしまった。でも、文化的な価値がある柳行季がたったの10500円という落札価格。更には着物や袴などの合計6点セットは2322円だった。

他にも古書や舞台資料などを売ったが、話題になるほどの落札額にならなかったようだ。

それにしても、父親が大事にしていた貴重な愛蔵品はバナナの叩き売りのごとく売られ、別荘も「いらない」と売却している。

やはり、子供の頃に母と子供を捨てるように去ってしまった父親を許せないところがあるのだろう。

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