藤原紀香と片岡愛之助が挙式♪花嫁の白無垢姿に賛否両論の声

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藤原紀香が白無垢姿で挙式をした姿がネットニュースサイトで公開された。長身で顔の小さな紀香の白無垢姿は、まるでモデルのよう。

前の白無垢姿も美しかったが、今回も引けをとらず、とても美しい。ほんとに45歳なのかと思うほどに若々しい姿に、ハッと息を呑んだ。

片岡愛之助も立派な袴姿に身を包み、凛々しく花嫁をリードする様子も素敵だ。厳かな境内をゆっくりと、そして、しっかりと1歩1歩踏みしめて歩く二人の姿は、これからの人生も、このようにしっかりと歩いて行くのだろう。

そんな微笑ましい挙式の様子がニュース番組などで流れると、ネットニュースのコメント欄に賛否両論の声が寄せられた。

「やっぱり綺麗」と花嫁を褒める声、反対に「再婚なのに白無垢って恥ずかしくない?」という違和感を感じた声などが挙がっている。

でも、昔とは違い、「女性も40代で再婚をする人が増えているのだから、別に白無垢を着てもいい」と着物の専門家は語る。

結婚会見を行った時には、紀香はオーダーメイドの藤色の友禅で、艶やかな訪問着を着ては会見を行った。本人が好きな藤色ということで選んだのだろうが、この着物を着た紀香に対して、「梨園の妻としては落第点」と評論家が解説している。

というのも、この着物に描かれている花が『箱入り娘』という意味のあるダイヤモンドリリーという洋風のユリが描かれていたからだ。

結婚会見に”箱入り娘”を表現する着物を着るのも違和感があるが、洋風のユリは派手に見えるから紀香を主張している形となり、残念と言うわけだ。

何を着ても話題となってしまう大女優は、それだけ人々の関心が高いと分かる。

まあ、地味な着物よりも、派手な方が見ている方も楽しい気分になるのだから、いいではないか。

なんだか、日本全体が明るくなり、景気も良くなりそうだ。

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