高島彩が流産と父親の死を乗り越えて子供を授かる!夫の北川が子供の面倒を見るイクメンで家が凄い

高島彩  北川 悠仁

元フジテレビのアナウンサーであった高島彩が、お昼の人気番組『徹子の部屋』に出演した。

その際、司会の黒柳徹子は、ゆずとして歌手活動をする夫の北川悠仁に失言をしたことについて詫びた。

初めて北川に会った時、ゆずとしてかなり売れているというのに、「大丈夫、頑張れば絶対、今に有名になりますよ」と応援してしまったのだ。

そんな黒柳に「レコード何枚も出してますよ」と言った時、「えっ!」と驚いたのだった。

芸能界で何十年も仕事をしながらも、まったく売れている歌手について知らないのだから、驚く。

現在は2人の子育てに忙しい高島は、夫に沐浴をさせたり、離乳食作りをやらせているという。

夫の北川もまんざらでもなく、「やったぞ」という満足を得られるたびに嬉しい気持になるから、育児をしたいという気持ちが高まるのだ。

そんな高島は、5歳の時に俳優だった父親を病気で亡くしている。

44歳という若さであったために、母親は苦労したことだろう。

自分の娘と夫の楽しそうな姿を見るたびに、亡き父ともっとスキンシップがしたかったと姿を重ね合わせてしまうのだ。

流産を2度もしては、やっと授かった我が子は、どんな宝物よりも大切だろう。

落ち込む高島を励ましたのは、同じ体験をした女性達であった。

ブログに元気の出るコメントをしてくれたおかげで立ち直ることができ、子供を授かるために努力をしたのだ。

現在は愛する夫と我が子と一緒に横浜に住んでいる。

1億8千万円もの豪邸に住んでおり、近くには教祖として活動する北川の母親も住み、時折、子供の面倒を見に家を訪れている。

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