嗣永桃子は自分を「ももち」と呼ぶ。元Berryz工房で歌とダンスにと、可愛さ満点に歌手として活躍した。
忙しい毎日を送っていたにも関わらず、國学院大学を卒業している。東京都渋谷区にある私立大学で、1920年に設立された大学である。
この大学は、教職の国学院とも言われており、多くの教員として世に送り出した。この文学部は、偏差値が60というレベルの超難関大学でもある。
ももちはピンクが好きだから、大学に通う時にもピンクのコートを着ては通っていた。マスクとバッグまでピンクとは、可愛い。
電車の中では小説を静かに読んでは座り、しっかりと大学に通ったから、教育職員免許状を見事に取得した。
卒業論文では、偉い事に、『障害を持つ人々による意志伝達問題』という何とも難しそうな問題について、ももちなりの論文を書いて提出している。
子供が好きなので、将来は保母になろうと考えていたという。
2017年の6月に引退するとキメた理由については、事務所がキャラを無理強いするのが嫌だというからだとか。
そんなももちは、トレードマークのサイドテールを辞めて、髪を伸ばしている。どうも、引退後には、すぐに結婚するのではないか?との噂がある。
腰につきそうなほど長くしているが、どうも、結婚式に向けて伸ばしているらしい。
すぐに結婚したいのは、芸能界を引退するのなら、ストーカーを行為をしてやるという男が現れたのだ。だったらすぐにでも結婚した方が安全だろうと思ったのだろう。
また、「許してニャン」という言葉を1番組に必ず3回は言うことが必要という事務所からのノルマに疲れてしまい、芸能界を引退する事を決めたという噂もある。訓練もして、反省会も朝の4時まで行っていたというのも気の毒だ。
20代半ばになるだけに、ももちも将来を考えて引退を選んだのだろう。