天海祐希は173cmと長身で、男役が上手い女優だ。元宝塚の月組の男役トップスターとして、1993年から活躍し、現在はバリバリのキャリアウーマンやシェフの役をこなす大女優と成長している。
本名を中野祐里と言い、天海祐希という芸名は父親と考えて決めた。その父親は建設業を営んでおり、子供の頃は男兄弟と同じく、男の子のように育てられる。
そのためか、子供時代はチャンバラをしたり、忍者ごっこをして遊ぶ。幼稚園の頃から背が高かったので、男の子にも立ち向かう子供であった。
北海道日本ハムファイターズのファンでもあり、新庄剛志とは仲がいい。芸能界では竹野内豊と友達で、メール交換をしている。
そんな天海の好きな食べ物は天丼とおでんだ。また、つまみなら砂肝やレバ刺し、ナマコ酢、ピータンが好き。なんとも、食べ物まで男っぽい。骨が喉に刺さったから、うな重は嫌い。
特技は英会話で、得意な料理はカレーライスやスープ系とあまり手の込んだものではない煮る料理が得意だ。いつも元気な天海の健康法は、納豆や漬物を食べ、腸を元気にする方法を取り入れている。
気になる男のタイプはマット・ディロン。でも、大好きな彼氏とはジブリ映画を観たい！のだ。ミニオンズグッズを集めるのが好きな大女優は、買い物をする時にはエコバックを持って行く。
やたらと上野公園に詳しいが、なぜか七分袖の嫌いな天海祐希は、男性に甘えるのが苦手で、結婚しても別居婚を望むところが、サバサバした性格の彼女らしい理想だ。
結婚よりもスクワットをしたり、お笑い番組を気楽な姿で観ることの方が性に合っているのかもしれない。