AV女優としてデビューした坂口杏里だが、事務所の先輩でもある重盛さと美が「心配」と同情を寄せるコメントをした。「同じ事務所で唯一連絡を取り合っていた後輩だった」と答えている。
ところが、坂口は「連絡取ってなかったのに、腹黒いや」と重盛を非難している。
「全て事実」と反論する重盛は、ブログに坂口との2ショット写真や焼肉屋に行った時の写真を載せている。坂口は重盛とはほとんどメールさえやり取りをしていないと更に反論するのだから事態は複雑だ。
でも、重盛の事務所の後輩も”坂口がお世話になっていた”との証言をしているのも事態を更に面倒にした。
たった1度だけ焼肉屋に行っただけで「仲良し」と言った重盛が、どこか良い子ちゃんを演じたのか。それとも借金について話されてしまい、イラッとした坂口がキレてそうコメントしたのか。
そんな坂口は”ANRI”という名前に切り替えては坂口杏里を「卒業したよ」とツイートしている。卒業して大胆になったのか、更にパワーアップしたエッチが2作品目で観れるようだ。その撮影もすでに済んでいるという。
1作品目には清水けんとのエッチが撮られているが、そのシミケンは以前に小峠と番組で共演している。なんとも元彼氏としては複雑な気持ちだろう。
そんな坂口には父親が存在するはずだが、不動産関係で働いていたのなら、きっと羽振りが良いはず。借金があるのなら、父親に相談してみたらよかったのではないかと思うが、その父も借金に苦しんでいる。
羽振りが良い時にはゴルフ場経営にも手を出し、相当儲かっていた。ところが、バブルがはじけて手を出した事業がバタバタと傾き、40億円もの借金を背負うことになってしまった。
良子が連帯保証人となっていただけに、離婚後も元夫の借金を妻が返済していたというのだから実に気の毒だ。
80歳近い父親は癌になり、苦しんでいるから、借金について相談もできないだろう。
なんだか坂口杏里という人は、不幸の星の元に生まれてしまった気の毒な人に思える。