アイスクリーム大好き!入江陵介は0歳から水泳を始めて泳ぎを磨く

入江陵介

入江陵介は日本を代表する競泳の選手だ。身長が178cmと高く、スピードのある背泳ぎを得意としている。

水泳は0歳から初めており、中学で本格的に背泳ぎを始めた。ユニバーシアードでは、2009年から2011年にかけて6個もの金メダルを取得している。

大阪府大阪市の出身で、幼稚園から中学校まで大阪市の学校に通い、近畿大学付属高等学校に入学。近畿大学の法学部に通いながら、水泳の練習に力を注いだ。

アスリートながらもピアノを嗜み、先生になれるのでは?と思うほどの腕前でもある。

そんな入江の好きな歌手はAAAとEXILEという。好きなスイーツはアイスクリームと抹茶大福。アイスは常に冷凍庫にストックしておくほど大好き。水泳で身体も冷えているだろうにアイスを食べるあたりは、新陳代謝が良いのだろう。

料理も作る入江はオムライスが得意。水泳選手ゆえの悩みとしては、水泳をしていないと逆に疲れてしまうことだという。

気になる好みの女性は、ちょっぴりシャイな自分を「引っ張ってくれる人」。

入江はロンドンオリンピックでやりきってしまい、気持ちと身体が上手く噛み合わず、一致しなくて苦労したと語る。次の目標が見え難く、今後の見通しも立たない中、リオに向けて練習をした。

スピードばかりを追求したことで、泳ぎの基本となる動作を忘れてしまいそうになったのだ。だから、良い成績が出ない時もあり、大変苦労したという。リオに向けてしっかりとひとかきひとかき確認しながら泳ぎたいと語る。

頂点に達すると、成功者でも後は下降線を描いて落ちていくことが多いが、きっと、入江もそんな壁にぶち当たってしまったのだろう。

年齢も25歳を過ぎ、体力のことも考えれば、ますます世界の強豪と戦うのも難しくなる。

これからの入江選手の活躍が気になる。

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