プロレスラーになりたかった東野幸治は6台の加湿器を使う!

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東野幸治は、兵庫県宝塚市出身のタレントだ。浜田と松本と一緒に『ダウンタウンのごっつええ感じ』に出演しており、現在は『行列のできる法律相談所』で司会業をこなすまでに成長している。

子供の頃は貧乏だった。父親が働かず、母親が喫茶店をしては細々と暮らしてはいたが、その店も閉店してしまったからだ。

今の東野からは想像できないが、男らしさに憧れ、将来はプロレスラーか漁師になりたかったという。

家は貧しいが、親は小学1年から5年まで、スイミングクラブに通わせた。選手育成コースに入ったというあたりは、親は選手にでもしたかったのだろうか。

でも、中学や高校では、まったく泳がないバスケットボール部に入ったというのだから笑ってしまう。

好物はバッテラやジャンバラヤ、ラッキョウ、セロリスティックだ。どうもおしゃれに聞こえるが、やっぱりお笑いタレントには塩昆布や納豆があっている。

感触がやんわりとした白子やユッケはダメ。でも、サクサクっとしたコロッケは自分で作ってしまうほどの得意料理。

まったく運動はしていないのに、腹筋もそれなりに割れているし、骨格のいいバランスのとれたスタイルなのが羨ましい。

たまに声がかすれているように聞こえるが、実は喉がとても弱い。人一倍ケアをしているが、なんと、空気の乾燥する冬場は加湿器を6台も部屋に置いては喉のコンディションを整えているのだ。

堂々とテレビ番組で公言するほど、東野は長年イボ痔に苦しめられている。でも、大好きな宮崎駿のアニメを観れば、そんな痛みも吹き飛んでしまうのだ。

Hをする時に女性の尻を叩いてしまうクセはあるが、これからも笑いを届けてくれる大物に成長してくれるだろう。

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