英才教育!生まれてすぐに母親の特訓によって才能を開花させた池江璃花子

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池江璃花子は、偏差値62の淑徳巣鴨高等学校に通いながら水泳の練習に励んでいる。身長170cmでメリハリのあるボディは完成されたものがあり、水着姿がとても美しい。近頃はモデルの仕事もしている。

リオ五輪には競泳7種目に出場し、中でもバタフライでその実力を見せる。過去には日本選手権に出場しては優勝しており、57秒71という高タイムを叩きだした。

このタイムをたたき出せたのも、母親の影響が大きい。”英才教育”を考える母は、娘がまだ生まれたばかりだというのに、指先に刺激を与えた。握力を鍛えるために、自分の指を娘に掴ませて上半身を起こすという方法も取り入れる。

小学校に入ると、木製のうんていをリビングに置き、いつでも身体を鍛えられるようにしたというのだから驚く。こういった練習により、握力が38㎏にもなった。

日本新記録を4個も持っており、これからますます新記録を打ち出すことだろう。

まだ10代の池江は芸能人に憧れる年代でもあり、坂口健太郎に恋焦がれている。控えめで細身な草食系で塩顔の男性が好きなのだろう。

健康的で前向きだから、どちらかといえば肉食系女子は、自分と正反対の男が好きなようだ。気になる彼氏はまだいないようで、今は水泳一筋に生きているようだ。

リオ五輪の前には「若さパワーで頑張りたい」と張り切り、オリンピックに挑んだが、残念なことにメダルは取れなかった。でも、前向きにレースに挑む池江の姿は、日本人に挑む勇気を与えてくれた。

そんな池江が好きなお菓子はチョコレート。でも、魚や貝類がちょっと苦手。消耗が激しいスポーツをしているだけに、肉の方が好きなようだ。

これからの活躍から目が離せない。

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