千葉雄大は1989年3月9日生まれ。
顔が童顔だから、20代後半には見えない。
黒髪よりも茶髪の方が似合う俳優でもある。
身長は173cmと普通。
片寄涼太と「兄に愛されすぎて困ってます」に出演しているが、この映画は元々少女漫画を実写化したもの。
6月30日に公開する。
すでにドラマの方は放送されているが、オールバックでスーツ姿と渋くキメている千葉は、かなり格好良い。
ダンディな渋さのある男の役をこなせる年齢となった。
昔はジャニーズかと思うほど可愛かったが、近頃は大人でクールな男に成長した。
プライベートでは映画鑑賞や音楽鑑賞を楽しむ。
イラストを描くことも好きだなんて、なんだか素敵だ。
愛称は千葉ちゃん、千葉くん。
宮城県仙台第三高等学校を卒業し、玉川大学に入学。
映画「帝一の國」では、黒の制服を着て前髪を七三分けに。
そして眼鏡を掛けた真面目な役をこなした。
ドラマ「家を売るオンナ」でもクールで現実的な役をこなしたりと、千葉もどんどん幅広い役にチャレンジしている。
好きな飲み物はお酒。
とにかく凄い酒豪。
千葉と言えば、かなり私服が格好良いと有名だ。
白と赤の袖に身ごろがカーキのジャンバーを着て、丸くて大きなサングラスを掛けるコーデでさりげなくキメる。
女の顔がプリントされた黒のビックTシャツをダボッと着たりとワイルド感も楽しむ。
近頃のお気に入りはドクターフランケンの15ss MA-1白ブルゾン、ディスカバードの14ss デニムジャケット、ナゲッツ 17ss青のシャツなどがお気に入り。
足元のお洒落にも拘る千葉は、白いセーターにフラテッリ ジャコメッティの黒のグルカサンダルを合わせる。
カジュアルだがワイルド過ぎず、知的さもプラスしたデザインの服を選ぶのが千葉雄大流のコーデ術なのだ。