卓球選手の水谷隼は、1989年6月9日生まれの静岡県磐田市の出身。
2006年に日本スポーツ賞の優秀選手に輝いた選手でもあり、近年はリオのオリンピックで日本代表として出ては、シングルスで勝利している。
水谷がどうして強いかというと、無駄な練習をしないから。
確かに、無駄な練習をすると逆にフォームが乱れたり、関節を痛める原因となることもある。
疲れも出てしまえば、精神的にも乱れ易くなる。
若くして、そんな勝つ法則を見出したところが偉い。
そんな水谷はプライベートでも充実している。
3歳年下で名前を水谷海那(みずたにみな)という女性と結婚したのだ。
出会いは水谷が青森山田高校に通っていた時。
卓球の部活で知り合ったとか。
この嫁は卓球の選手として大会にも出る実力の持ち主でもある女性。
17歳から付き合い始めて、2013年11月22日に入籍した。
結婚後は、夫の栄養管理を考えて調理師専門学校へと通い、料理を学んだ。
そして、夫の健康面を考えては料理を作り、世界で勝てる体作りに貢献したのだ。
2014年6月に『マリカちゃん』という娘が生まれている。
かなり目がクリッと可愛い娘だが、それもそのはず。
嫁の顔は和装のモデル?と思うほどに美しいのだ。
よくぞ見つけたというほどの日本美人で、目鼻立ちも整っており、典型的な品のある青森美人のよう。
美人な嫁と可愛い娘に囲まれ、より一層強くなった水谷は、その昔は両親に強制的に左利きに矯正されたことがある。
それは、より勝てるようにするため。
そのおかげか、全日本卓球選手権大会の男子シングルスで8回も制覇した。