年上女性をその魅力で虜にした俳優の向井理の妻は、ドラマで共演した女優の国仲涼子だ。
1982年2月7日生まれで神奈川県横浜市出身。
O型で身長が182cm。
父親は自営業で母親は元英語の教師。
スポーツ少年であった向井は、サッカーが大好きであった。
大学は明治大学の農学部生命科学科へと通い、遺伝子工学について学んだ。
毎日ニワトリの遺伝子の研究ばかりだったが、研究メンバーで受賞したことがある。
真面目だから、アルバイトなどはしないのかと思いきや、東京の渋谷区のカフェバーで格好良くバーテンダーをして、お金を貯めていた。
バーテンダーの時のレパートリーが500もあるとは驚く。
そんな向井の趣味は、料理やボルダリングとはオシャレだ。
料理は和食が得意で、魚を使う料理を色々作っている。
ロッククライミングも挑戦するのは、前向きな性格なのだろう。
音楽はアメリカのラップが好き。
阪神タイガースのファンで、よく応援している。
そんな向井は、2015年に子供が産まれた。
息子をベビーカーに乗せては、夫婦で仲良くマスク姿で散歩に出かける様子をスクープされている。
2016年4月には、300本の桜並木を楽しんだ。
2012年に交際を始めたこの二人は、ドラマ『ハングリー!』で知り合った。
順調に交際を重ね、年上彼女と2014年12月に結婚した。
だが、近頃は、キツイ性格が災いして、妻との仲が悪くなっているとの噂もある。
まあ、結婚して3年ほど経つと、どこの家庭でもそういった問題が起こるもの。
しかし、向井は仕事が激減している。
結婚して仕事が増える芸能人もいれば、逆に人気がなくなる芸能人もいる。
まさか、あれだけモテモテのイケメン俳優が干されるとは思わなかった。
鶴瓶と共演した「スジナシ」では、どうもアドリブが下手。
ルックスはよくても、イマイチ自分の言葉で話せない俳優は、芸能界から消える運命にあるようだ。